食育の大切さ

食事は子供の発達に欠かせない大切な日常生活動作です。ふくろうの家の活動の中心に据えてきました。個別で支援しながら、家族や友人と美味しさ楽しさを感じる力も培ってきました。食事がどのように生活を変えていったのか、また生活の質を向上させているかを、ご紹介していきます。

ふくろうの家の職員は、体力、気力、努力を掲げ支援に当たっていますが、まずは食べるからスタートして充実したからだと、気持ちで1日を過ごします。昼食はふくろうの家で作るふくろうランチを食べて午後からの活動に備えています。ふくろうランチは野菜の種類が多く、糖質と、タンパク質の吸収を補っています。一つ一つの野菜が自己主張をしいい味を出してくれています。お鍋の中はいつもお祭り騒ぎで見ているだけでも楽しいです。食べたら美味しいですよ!

職員は、食事で体質と体力に変化が現れた。低体温の解消、俊敏性の向上、疲れにくい等が話の内容に上がってきています。自分の体を意識する良い機会となりました。

つづく

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