ふくろうの家とは
美里町の自然に恵まれた地で、一人ひとりの夢を、ゆっくり、丁寧に、優しく応援しています。誰もが楽しく集う場所です。合言葉は、「ご一緒に!」です。
目的
地域福祉、子どもの健全育成及び、地域住民の健康で文化的な生活の向上に、寄与することを目的としています。
住所 / 連絡先
〒514-2104
三重県津市美里町家所2442−2
TEL/FAX
059-279-2008
アクセス
事業内容
共同生活援助事業 / ふくろうの里(グループホーム)
障害のある人が「ともに認め合い、育ち合い、助け合う」ことを大切にしながら生活をする家です。
児童発達支援・放課後等デイサービス / こぶくろ
発達に課題がある子供たちの食べる力を育み,ぐっすり眠って、優しく人や物に関われる子どもの姿と、楽しく遊んで、ゆっくり体験して、誰にでも自分を伝えられる青年の姿をめざした支援をするところです。
日中一時支援事業 / アトリエふくろう
障害のある人が、物つくりを通して、自分で作る喜び、人に喜んでもらえる喜びを体験するところです。また、心と身体をリフレッシュする活動もしています。
余暇活動 / 陶酔庵
地域の人たちが陶芸をしながら、自分を表現し、集まった人と余暇を楽しむところです。桜の時期には花見を、紅葉の時期には月見をしながら自然を満喫しています。
生活介護
学校卒業後に日中活動を行う所です。現在は、7人の身体運動に課題を持った人が利用しています。曜日によって活動内容を決めて講師の先生やスタッフに支援をしてもらいながら無理なく活動しています。生活動作の改善や習得も兼ねた活動となっています。
この事業の実施には、新しく借り入れた古民家を改修し使い勝手良くしての出発となりました。この家の名前は(ふくろうの館)としました。これからの活動が楽しみとなっています。
情報公開
こちらのページをご覧ください。
メンバー
理事 / 村林 雅子
NPO法人設立から役員(理事)としてふくろうの家に携わって来ました。自然あふれる環境の中で地域の人たちと一緒に、青少年の育成、伝統文化の継承などの活動を進めてきました。その活動に参加された障がい者の方々の思いを形にすることもできました。家庭に代わる生活の場です。その施設を運営しサポートするために様々な福祉サービスを事業化し、今に至っています。地域の人たちの支援を頂きながら今後も、楽しく誰もが集えるふくろうの家をめざしていきたいと思っています。